世の中には数々の音楽プレイヤーソフトが存在し、無料のものだけでも数多く存在します。
そのほとんどはWindows標準のWMP（Windows Media Player）、windows10からはGrooveミュージックもそうなんですが動画プレイヤーを兼ねています。
が、音楽再生時の音質追求のため動画再生機能をバッサリ切り捨てたプレイヤーというのも少数ながら存在し、中でも最も有名なのが「foobar2000」ではないでしょうか。
日本語には対応しておらず、装飾する気も全くないシンプルで文字だらけのUIと、敷居は決して低くありません。
しかし、世界中に愛用するユーザーがいて、ちょっと検索すれば疑問や問題は解決可能なレベルですし、2016年3月現在も普通にソフトの更新を続けています。
なお、オーディオを聴く耳というのは、それ相応の環境を作らないと育たないと言われる非常に微妙なものなので、PCで音楽を楽しむような人には他のプレイヤーに比べてどれほど違うかというのはよく分からないかも知れません。
が、そこに目をつぶっても導入に値する便利な機能というのがあります。
音楽CDから取り込むなどした多数の音楽ファイルをまとめて指定の方式に圧縮したり、それらの音楽ファイルの埋め込み情報をまとめて編集できるのが簡単な点です。
まあ前述の通りUIは英語なので、やり方を他で十分に調べるなどの準備は必要なんですが(^^A
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